和歌山市議会 2019-12-10 12月10日-06号
それ以降、初めて和歌山市議会としての公式訪問になります。 郭信良(カク・シンリョウ)議長を初め、28名の台南市議会議員と郭貞慧台日友好交流協会理事長、そしてその他台南市議会事務局職員から盛大にお出迎えをいただき、歓迎をしていただいたわけでございます。
それ以降、初めて和歌山市議会としての公式訪問になります。 郭信良(カク・シンリョウ)議長を初め、28名の台南市議会議員と郭貞慧台日友好交流協会理事長、そしてその他台南市議会事務局職員から盛大にお出迎えをいただき、歓迎をしていただいたわけでございます。
過日、中国友好都市である済南市へ公式訪問してきました第35次和歌山市友好訪中団について報告させていただきます。 第35次和歌山市友好訪中団は、去る11月18日から11月21日までの4日間の日程で、友好都市である中華人民共和国の済南市を訪問いたしました。
ただいま議長のお許しをいただきましたので、通告に従いまして一般質問を始めさせていただきたいと思いますが、きょうは最初に、過日、訪問してきました国際交流事業についてのところで、中国友好都市である済南市への公式訪問についての報告をさせていただきたいと思います。少し時間が長くなりますが、お許しいただきたいと思います。 第34次和歌山市友好訪中団の報告をさせていただきます。
尾花市長を団長とした2回目の今回の訪問は、日本統治時代に和歌山市出身の平松徳松氏が日本料理店として建てられ、2年前に台北市政府によりリニューアルされた紀州庵が5月24日に創建100周年を迎え、台北市主催で開催されるその記念式典にお招きいただいたことから、当該式典に出席することを初め今後の文化交流をさらに促進させるため、台北市内のさまざまな文化施設をめぐる公式訪問となりました。
今回の公式訪問の同行職員については、担当課である国際交流課の課長、担当者、通訳職員と議会事務局の随行職員の計4人でございます。 今までの外国出張では、私の随行として秘書課職員をつけていましたが、今回はそれを取りやめ、国際交流課長が全体の総括とともにその随行の役割を、担当者が植樹式や覚書の調印、物産展などの行事の準備や遂行を、そして通訳、議会随行と、最少人数で実施しました。
ブロディー市長からは、あした、覚書に調印し、今までの教育、スポーツ、文化等の交流に加えて、観光や和歌山産品の販路拡大を含めた経済交流の促進のために協力していくことが伝えられ、今回の公式訪問団の目的を受け入れていただける内容でありました。
ある意味、公式訪問ということかなというふうには思っております。 ◆1番(北村奈七海君) ある意味、やっぱり公式訪問だった。私費で私の費用ということですよね。
台湾との交流は、平成22年6月に台湾との友好、親善、文化交流を通じ、お互いの交流を深め、日台間における真の友好関係を構築することを目的に日台友好和歌山市議会議員連盟を設立して以来、平成24年以降、計3回、毎年議員連盟によります台湾友好訪問を行ってきましたが、今回の訪問は、尾花市長を団長とする初めての公式訪問となりました。 それでは、その概要を報告いたします。
◎教育長(楠本秀一君) 私も、今回の公式訪問団に参加させていただいたわけですけども、私が出会ったサンタクルーズの人々、官民の方がいらっしゃるんですけども、一番強く印象に残ってんのは、自分たちのまちサンタクルーズ市は自分たちでよくしていこう、盛り上げていこうという意思と、それから意識が非常に強かったという印象を持っております。それと、やはりサンタクルーズ市、姉妹都市をたくさん持っております。
議会の公式訪問ではありませんが、ぜひ皆様に共有をしていただきたく、その概要を報告させていただきます。しばらくお時間を頂戴したいと思います。 トルコ航空がデイリーでイスタンブール直行便を出している関西空港からおよそ12時間半、イスタンブール・アタテュルク国際空港に現地時間の5月27日午前5時過ぎに到着をいたしました。マルマラ海と黒海に抱かれたイスタンブールは、人口1,350万人を有する町です。
食事をともにしながら、ブローディー市長を初め、ことし4月にリッチモンド市からの公式訪問団として和歌山市を訪問されたリッチモンド市議会議員のハロルド・スティーブス氏やビル・マクナルティ氏、リッチモンド姉妹都市委員会の方々との歓談が両市の交流をさらに深めました。 また、その席上には多くの日系人の方々も臨席され、移民された方々の生のお声を聞くこともできました。
現在、本市は4つの姉妹都市、友好都市との間で、公式訪問等を初め、さまざまな行政間交流を実施しております。これらの交流は、文化、経済、スポーツなど民間交流の進展にも寄与していると考えております。 台湾との政府間交流は、1972年の日中国交回復により途切れてしまいましたが、その後も台湾との交流を続けたいとの熱意を持った民間の方々らの御努力で、40年にわたって友好関係が続いてまいりました。
ハーベイ・ホール市長を初め、昨年、ベイカースフィールド市からの公式訪問団の団長として和歌山市を訪問されたベイカースフィールド市議会議員のジャッキー・サリバン氏や元市長のメリー・シェル氏、姉妹都市委員会の方々との歓談により、両市の交流が深められたことを確信いたしました。
経済面の交流につきましては、今月、和歌山県・山東省友好提携25周年記念公式訪問団の一員として山東省を訪れた和歌山県中小企業団体中央会の山下会長に山東省長あての市長の親書を預かっていただき、和歌山市が済南市との相互交流を一層深めていく所存であることをお伝えしたところです。
今回は旅程の関係で、経由地として、まず、上海市浦東(プートン)国際空港へ入りましたが、空港到着時には、済南市人民政府の御配慮により、同外事弁公室の▼龍(パン・ロン)副処長を派遣していただき、温かい歓迎を受けるとともに、今後の済南市での公式訪問等の行程の説明を受け、翌日済南市へと向かうこととなりました。
それでは次の40ページ、2款総務費1項1目一般管理費は、主には庁舎管理経費や公用車の買い替え、職員研修経費など経常的経費の計上で、2の姉妹都市友好事業は、昨年姉妹都市であるサンタクルーズ市より公式訪問団の来新があり、本年度は、議会並びに新宮市姉妹都市親善協会とも連携し、友好親善を深めるためサンタクルーズ市を訪問する予定であります。
姉妹都市交流の重要性を十分理解しておりますし、議会の議決の重みも承知しておりますが、国を左右するような、ひいては地方にも影響を与えるような総選挙の期間中のこのようなときに、和歌山市の公式訪問団を結成し海外へ訪問することはいかにも時期が悪いと判断し、また市民感情も考慮し、中止を決断することにいたした次第でございます。
姉妹都市提携以来、和歌山市公式訪問団など、官による交流、また少年サッカー及びシニアサッカー交流、済州(チェジュ)マラソンと和歌浦ベイマラソンwithジャズの交流というスポーツ交流などの民間交流を積み重ねることによって、市民相互の理解と友好親善を促進することができましたと考えております。
去る10月14日から19日までの6日間の日程で実施された第21次和歌山市友好訪中団の派遣に関連して、委員から、本来、公式訪問団として派遣する以上、事前に訪問先や参加行事等その内容について十分精査した上で団員に周知すべきが当然であるにもかかわらず、今回、出発直前になって初めて通知するに至ったことは全くの不手際であると指摘せざるを得ない。
次に、国際交流費にも関連して、委員から、平成15年度中に、本市と姉妹・友好都市との提携記念による公式訪問団を派遣されるとのことだが、他の中核市の状況を見る限り、多額の予算を投じ記念式典を行っている状況もあると聞き及ぶところから、本市財政が厳しい折、かかる式典の内容についても、今の時代にふさわしい形の式典となるよう、相手国関係者とも十分協議し、取り組まれたいとの要望がありました。